ようこそ
みなさまご存知のように、これからは多様性がだいじです。 規格外の個性や将来性。 名門校の文化を超えた進取の気性。 幼稚園、小学校の選択には パラダイムシフトが必要です。 そうした人材を育むことを 御両親とご一緒に考えてまいります。 まさに9歳前後の臨界期までの幼児教育は「生活習慣」に極まります。 ミーム(文化遺伝子)を書き込ませるために未熟な状態で誕生した人間に、 その大事な情報をインプットすることが「幼児教育」である所以です。 そこで、 クラウンベビーズコートのプログラムでは、 幼稚園と小学校の入試準備の要諦を次ぎの5項目をたいせつにしています。 そして20年余の実績を積んでまいりました。 1)正直なこころ、すなおなこころをもっていること。 2)他者の話を、きちんと聞くことができること。 3)年齢にふさわしい生活習慣がそなわっていること。 4)年齢にふさわしい知識と経験がそなわっていること。 5)以上4点を、常に反芻しながら育児をしている謙虚なご両親であること。 私は、もし幼児の「教室」を設置しても, (4)のなかの「年齢にふさわしい知識」しか教授することができないと考えました。 それでは全体をカバーするための五分の一にも満たないのです。 このようなことに配慮して幼児教育をおこなうためには、 ご両親の生活習慣について相談をうける立場をつくらなければ対処できません。 そこで、家庭教師が御家庭にはいっていくなかで、 ご両親と深くかかわることになるモデルをつくりあげることになり、様々な工夫をしながらカリキュラムを積み重ねた20年余でした。